2015/06/03
マレーシア不動産へ投資!いまジョホールバルが熱い!?その理由とは
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移住先としても人気のジョホールバル
以前からマレーシアの不動産市況は加熱していたが、移住をする人も含めてほとんどがクアランプールの不動産を購入している。しかし、今もっとも投資家が熱視線を送っている地域となるのがシンガポールに面した最高のロケーションでもある「ジョホールバル」なのだ。
マレーシア第二の都市ジョホールバルを中心とした周辺地区は、シンガポールとマレーシア両国の合同開発プロジェクト「イスカンダル計画(2006年~2025年)」が着々と進行していることで注目度が高いエリアと言える。

注目のイスカンダル計画とは
イスカンダル計画とは、2006年にマレーシア政府による経済開発戦略の一環として開始されたプロジェクトで、スタートからの総投資額10兆円計画は順調に進んでおり、ジョホールバルの端から端を結ぶ高速道路の完成を筆頭に、確実にインフラが整ってきている。例を挙げるなら香港(HongKong)と深川(Shenzhen)のような補完関係を、シンガポールとマレーシアのジョホールバル間で構築しようという計画である。
世界各国から集まる投資マネー
ジョホールバル、ジョホール地区はシンガポール中心街まで約30分という絶好の立地条件にも関わらず、不動産価格が東京以上に高くなってしまったシンガポールと比較すると、同水準の物件が5分の1~10分の1程度で購入できるため、郊外での生活を考えたシンガポール人を中心とした実需マネーと、不動産価格上昇を見込んだ世界各国からの投資マネーが集中し始めている。
マレーシア第二の都市「ジョホールバル」の魅力
マレーシアは、財団法人ロングステイ財団の調査において、オーストラリアやハワイといった人気地域を抑え、8年連続(2006~2013年)で日本人が住みたい国「世界No.1」に選ばれており、ここ数年、他のアジア地域の人気が高まりつつある中でも一番の人気を誇っている。
そんなマレーシアの魅力とその中でも人気エリアのジョホールバルの魅力を紹介するとしよう。

【マレーシアの魅力】
まず、物価が日本の3分の1であるため生活費がそれほどかからない。そのため老後の移住先としてもマレーシアは人気である。また、医療水準が高く日本語が通じる医者が多いので健康面から見ても心配はない。
国の特徴として自然災害が少ないことも魅力のひとつとなっている。日本ではどこへ居ても地震の心配があるが、対してマレーシアはそのような心配はまったく無く過ごせる。さらに、「住民税・贈与税」が無いのは世界の富裕層がもっともメリットを感じている事と言える。

【ジョホールバルの魅力】
マレーシア全体を見てもメリットが多いが、ジョホールバルだけの魅力もある。
2004年以降、経済成長が年間8〜9%であり、世界各国の富裕層が集まるシンガポールへは車で30分という好立地だ。また、このエリアの法人税が10年間「無税」で良く、経営者としてはとてもメリットを感じる事だろう。不動産投資の観点からしても外国人(日本人にも)に対する融資が緩く、レバレッジを効かせた不動産投資が可能なのだ。
人気のクアランプールとジョホールバルの違い
メリットが多く魅力的なジョホールバルではあるものの、首都のクアランプールと比較した場合、発展途上な部分が目立つのは否めない。
例えば、クアランプールは、継続的に人口も増えており、ローカルの人たちの所得も徐々に上がってきている。以前、外国人が投資で買った物件にも、高額物件でなければ手が届くようになってきているのだ。

一方、ジョホールバルはどうだろうか。シンガポール間の約1Kmの距離を結ぶ橋「コーズウェイ」を使いシンガポール人・マレーシア人が毎日10万人往来している事は事実だが、ローカルの人たちが不動産を購入し移り住むといった事はまだ先の話だろう。

現状では、全世界から投資マネーが集まっている最中であり、街の発展に力を注いでいると言える。
観光としては人が集まりつつあり、コーズウェイにあるCIQ(関税・出入国管理・検疫)に接するジョホールバル最大級の規模を誇る人気No.1のショッピングモール「ジョホールバル・シティ・スクエア」にはシンガポールからも多くの買い物客が押し寄せている。
また、ヌサジャヤ地区にある、世界有数の規模を誇るメガヨットマリーナ「プテリハーバー」の周辺では高級コンドミニアムや5つ星ホテル、テーマパークなどが開発されており、特にコンドミニアムの販売会は、早朝から大行列ができるほどの人気だ。

ジョホールバル市を中心に重点開発エリアである「ヌサジャヤ地区」「セナイ・スクダイ地区」「西門開発地区」「東門開発地区」など注目するエリアは数多くあり、全体を見渡しても魅力溢れるエリアなのが今のジョホールバル不動産市場なのだ。

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(ファミリーオフィス編集部)

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