2018/08/09
毎日がリゾート!「プールのある賃貸」の圧倒的優位性
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投資物件の競争力を高くする武器

「プールのある家」と聞くと、超富裕層の世界と思ってはいないだろうか? しかし不動産投資家にこそ是非検討してもらいたいお勧めアイテムだ。なぜ不動産投資にプール? その謎を紐解こう。 

   

話を聞かせていただいたのは、デザイナーズ住宅やリゾートマンションを多く手がける株式会社プロスパーデザイン。〝プールのある豊かな暮らし”を提案する同社は「2000万円台でつくるプールハウス」としてマイホームを中心に多く手掛けているが、「プールのある投資用アパート・マンションこそ、競争力は断然高い」と語る。 

  

「大豪邸でないとプールなんて入れられないとお考えの方も多いと思いますが、当社のプールは首都圏や都市部のマイホーム戸建にも多く納入しており、長さ4~6メートルといった小ペースにも対応できます。都市でも小さな庭があれば設置できますし、地面を覆ってプールサイドのようなタイルを敷き詰めれば草取りなどの面倒もありません」 

  

確かに同社の受付フロントで流れていたプール動画は首都圏の一般的なサイズの戸建。「水のある暮らし」と言われただけではすぐには想像できないが、水を見ることで人は癒され、水面がつくりだす光のゆらぎは建物に反射して、どんなゴージャスなインテリアをも凌駕する美しさを持っている。また水があることで気化熱が発生し、周辺気温よりマイナス1-2℃下がり、夏の寝苦しい夜に天然の涼風を運んでくれる。 


欧米ではプールは「入る」のでなく「眺める」もの

日本人はプールに入って泳ぎたがるが、何も服を脱いだり裸足になって中に入る必要はない。欧米人はプールには入らずプールサイドで水を感じるひとときを味わう。夜はライトアップでワイン片手に水面の光を楽しむ。そうした時間があるだけで毎日の暮らしの質は断然上がる。 

  

さて、こんな水のある優雅な生活が、もし賃貸で実現したらどうだろうか。言うまでもなく、数ある賃貸物件の中で「プールのある賃貸」というキャッチコピーでネット等に広告でき、入居者は高い家賃を払っても入居してくれるだろう。「たとえば家賃10万だったら15万といったように、相場家賃より1.5倍高い家賃でも入居者は集まると思います」(加倉井常務)。しかも一度、プールのある賃貸に入ったらできるだけ長く暮らしたい。おのずと入居者は長く滞在する。 

  

多くの投資家が現在悩んでいる、もしくは今後、賃貸の供給過剰で悩むことになる空室率はほぼ縁遠くなる。しかも同社では、築35年の古家にプールをつけたところ、プールがあるということだけで建物リノベーションをしなくても2割増しで売れ、「再販価値は向こう5年はほぼ下がらなくなりうる」。まさに「家賃アップ(プールがあれば持続的に高家賃で出せる)」×「入居待ち(空室リスクなし)」×「再販価値のアップ(キャピタルゲインの上昇)」という賃貸経営の黄金3点セットが一度に手に入ることになるのだ。 

外国人向け民泊物件にも「うってつけ」
でも高額ではないのか?という声も聞こえてきそうだ。ここでは詳細な金額は出せないが、およそ「水回りリフォーム(キッチン・バストイレ)とクロス張替え」1室分と同等コスト、1棟まるごとリノベーション平均費用の約1/4で済む金額だ。実際、同社では「プールがある」だけで古家のリノベーションはせずとも高く売れているという。 

  

当然ながらプールは共有部分に1つでいい。プールを囲んでコミュニティが生まれれば入居者はそこを去らなくなるだろうし、友達を連れて来れば「私も住みたい」と行列を成す。賃貸経営の好循環サイクルが生まれる。 

  

もう一つ、「プールのある賃貸」の今後の期待値はインバウンド外国人客だ。先にも話したように欧米では「プールのある自宅」が文化となっている。日本に来て効率第一のカプセル民泊ホテルではいくら安くても身も心も休まらない。その点、プールのある戸建賃貸なら宿泊料が高くても故郷と同じ暮らしができ、1か月といった長期滞在ニーズも引き出せる。空いているときは企業の研修施設・保養所としても貸し出せる。 

  

国内向け賃貸市場はもちろん、海外客向け民泊ハウス市場としても今後圧倒的な物件の差別化が求められる。そのいずれにおいても投資の価値を大きく向上させ、10年後も賃料の下落を防げる「プールガーデンのある賃貸」は、新しい不動産投資家のテコ入れアイテムとなっていくかもしれない。 


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(ファミリーオフィス編集部)

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