2015/05/22
少ない資金でも欲しい収益物件の融資枠を引っ張る方法とは?
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状況に合わせて金融機関を選択する
不動産投資に欠かせないものの一つが資金調達、いわゆる「銀行融資」だ。
資金調達力が優れていれば、物件選定のみならず投資戦略の幅が大きく増す事になる。つまり、自分の理想に最短で近付くことができる最大の武器となるのだ。物件へ投資をする度に最良の融資を引き出すには、「どこの銀行のどの支店の担当者が一番良いのか」を突き詰め、その状況に合わせて融資先の銀行を選択することが重要なポイントになる。

融資が下りやすい時期がある?
融資が下りやすい時期は、その時の様々な状況によって変わる。例えば担当者が入れ替わる時期や決算期、さらに月末などは比較的に融資が下りやすいと言える。
また、支店長等が別の人に変更になった等の小さな事だけでも融資条件が大きく違ってくるので注意しないといけないだろう。こちらが優勢に交渉を進めるためには、日頃から金融機関へ足を運び、常にアンテナを張る必要がある。そうすることで資金調達が上手くなるのだ。
属性から有利な条件を導く
金融機関はよく「属性」といった言葉を使うが、その属性から有利な条件を導くことが可能であればそれがベストな方法と言える。ただ、単純に社会的なポジションの高さだけで融資の有無が決まるわけではない。
確かに金融機関によって融資が下りやすい職種(公務員、開業医、会社員など)があるのは事実だが、金融機関にはそれぞれ得意分野があるのを覚えておいたほうが良いだろう。各行の担当者とコミュニケーションを取ることでそういった部分も見えてくるようになる。また、『知らないと損する!?不動産投資のローンを有利に進める方法』も一緒に参考にしてみて欲しい。
複数の金融機関の特徴を把握する
世の中に数多く存在する金融機関だが、その対応もさまざまだ。しかし、いくつかのパターンや特徴があるのも事実。大きく分けると以下の3つになる。

【形式主義】
どの金融機関でも基準や条件があらかじめ決まっており、ある程度その判断基準に沿って審査する。
初めての不動産投資でお世話になる金融機関の条件や対応がこれに当たる事が多いだろう。

【判断基準の可変性と裁量】
先述した判断基準はひとつではなく投資物件の収益性や価値によって詳細に分かれている。
また、一旦決まった基準も絶対的なものではなく、状況や金融機関の担当者によって大きく変わる。

【トップダウン】
金融機関の各担当者と交渉していてもその上司である支店長等に決定権がある事は多い。
上司の考え方一つで担当者の判断も変わってくるのだ。つまり、上司が了解さえすれば担当者はその通りに動く場合が多いので可能ならば不動産投資についての知識があって、かつ、決定権がある人に審査をしてもらうのが望ましい。

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(ファミリーオフィス編集部)

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