2015/11/29
国交相が「不動産価格指数・不動産取引数」を発表!2013年3月より30ヶ月連続でのプラスに
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国交相が発表した不動産価格指数・ 不動産取引件数

2015年11月25日、国土交通相は、「不動産価格指数(住宅)及び 不動産取引件数・面積(住宅)(平成 27 年8月分)」を発表した。不動産価格指数は年間約30万件の住宅・マンション等の取引情報をもとに、不動産価格を指標化したものである。

その発表によると、2010年を100とした場合、2015年8月分の不動産価格指数(住宅)のうち、マンション指数(全国)は、121.5で、対前年同月比は+6.4%の上昇となり、2013年3月分より30ヶ月連続でのプラスとなった。また、住宅総合(全国)は1015.0で、対前年同月比は+2.2%の上昇となった。詳しくは以下の内容となる。


2015年8月分の不動産価格指数(住宅)

【全国】

全国の住宅総合は、2010年平均を100として、8月は105.0(対前年同月比+2.2%)、住宅地は97.5

(対前年同月比-0.2%)、戸建住宅は99.6(対前年同月比+0.2%)、マンションは121.5(対前年

同月比+6.4%)となった。


【南関東圏】

南関東圏の住宅総合は、2010年平均を100 として、8月は106.8(対前年同月比+5.1%)、住宅地

は103.7(対前年同月比+5.2%)、戸建住宅は97.3(対前年同月比+1.2%)、マンションは119.5

(対前年同月比 +7.8%)となった。


【名古屋圏】

名古屋圏の住宅総合は、2010年平均を100 として、8月は100.3(対前年同月比+1.5%)、住宅地

は96.1(対前年同月比 +2.4%)、戸建住宅は95.3(対前年同月比-3.4%)、マンションは125.6(対

前年同月比+14.8%)となった。


【京都・大阪・神戸圏】

京阪神圏の住宅総合は、2010年平均を100として、8月は102.7(対前年同月比-2.1%)、住宅地

は96.9(対前年同月比-3.2%)、戸建住宅は95.7(対前年同月比-5.1%)、マンションは119.7(対

前年同月比+2.1%)となった。


【東京都】

東京都の住宅総合は、2010年平均を100 として、8月は112.1(対前年同月比+7.9%)、住宅地は111.9(対前年同月比+9.8%)、戸建住宅は97.6(対前年同月比+2.0%)、マンションは123.1(対

前年同月比+9.1%)となった。


【東北地方】

東日本大震災の被災地である東北地方の住宅総合は、2010年平均を100 として、8月は118.8(対前年同月比+1.7%)、住宅地は103.6(対前年同月比-2.5%)、戸建住宅は122.2(対前年同月

比+7.8%)、マンションは162.1(対前年同月比-4.0%)となった。


また、マンションバブルといわれ好調なマンションでは、大きな上昇幅となっている。しかしながら、傾斜マンション・杭打ち不正問題が明るみになる前のデータであることに留意も必要と言える。

さらに、もっと詳しいデータを見るなら「平成27年8月分の不動産価格指数(住宅)及び 不動産取引件数・面積(住宅)」を閲覧すると良い。


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(ファミリーオフィス編集部)

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