2015/10/20
空家・空室の不動産オーナーも利用している!?「Airbnb」のメリット・デメリット
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Airbnb」のメリット・デメリット

以前、『「Airbnb」が空家・空室問題を解消する術になる!?いま話題のAirbnbの実態とは』でも紹介したが、いま話題のAirbnbを使った空家・空室対策が注目されている。中にはAirbnbを通して部屋(空家・空室)を貸し、しっかりとビジネスとして運営している人も実際に存在する。


今回は、さらに、具体的な方法も踏まえ、「Airbnb」のメリット・デメリットを紹介する。


1物件あたり15万円(一ヶ月)の利益になる!?

まず知っておかなければならないのは、「Airbnb」には部屋を貸す側(ホスト)と部屋を借りる側(ゲスト)があることだ。ホストとして空家・空室を貸した場合、1物件あたり15万円/月のお金を稼ぐことが可能と言われている。

もし、不動産オーナーで空家・空室に悩まされているのであれば、そのような部屋をAirbnbに出すことで、お金を稼ぐことが可能となる。


すでに日本でもAirbnbを始める方が増えており、東京では部屋やスペースを貸し出すホストの数は、前年比3~4倍のペースで増えているとも言われており、さらに増加する見込みだ。

なぜなら、昨今中国や韓国のアジアを中心に訪日外国人が急増し、宿泊需要が供給を上回っている状況にあり、ホテルの数も急増しているが、追いついていない状況が続いているからだ。


また、2020年にはオリンピックの開催も予定されているため、さらに訪日外国人が増えることが想定される。そうなると、ホテルの供給不足が目に見える状況なため、Airbnbは、空家・空室を有効活用でき、またホテルの供給不足に貢献するサービスとして注目が集まっているのだ。

代行業者を利用し手間を省く

Airbnbは、ゲストを有償で部屋に泊めることになるため、ゲストをお客様と考える必要がある。そのため、当然、ゲストが到着する前にはベッドシーツの交換や部屋の清掃、トイレや風呂掃除をしなければならない。

また、部屋を一般公開すると、色々なゲストから問合せが入る。その内容もさまざまで、チェックイン時間などの確認するものから、ディズニーランドまでどれくらいか、料金はいくらかなど多岐にわたる。


世界190ヶ国34,000以上の都市で利用されいることから、時差の関係で深夜3時に問い合わせがくるということもよくある話だが、ベッドシーツの交換やトイレ風呂掃除などの清掃作業や、ゲストからの問合せを代行してくれるサービスが多数あるため、手間を省くことは可能だ。このような代行サービスをご利用いただくことで、Airbnbの運用コストは一気に減らせる。

金銭面はAirbnbが行うためストレスフリー

予約が入り、ゲストが部屋へ訪れてからも不安なことが多いAirbnb。もし、直接金銭のやり取りをするとなれば、何かと言い辛かったり、外国人のゲストの場合は言葉の壁が邪魔する事もある。

しかし、心配はしなくても良いのだ。なぜなら、Airbnbが金銭のやり取りを代行してくれるからだ。これは手数料を払ってもありがたいサービスといえる。


事前にゲストがどういう人か知る方法として、個人認証はSNSだけでなく、パスポート認証をしなくてはいけない。そのため、身元も保証済みだから安心できる。

また、もし、家の物品が破損した場合にも、保証金を預けてもらう追加メニューや、Airbnb自体の大きな保証もあるため、安心・安全でAirbnbを利用できるのだ。

最大のデメリットはゲストとのトラブル?

メリットが豊富なAirbnbだが、もちろんデメリットはある。いくら部屋が空家・空室だからといってもトラブルは避けたいのがホストとしての本音だろう。いくら気をつけていても、ゲストとのトラブルが起こる可能性がある事だけは承知しなければならない。


しかし、そこはAirbnbの保証制度を利用することで解決することがほとんどだ。例えば、「部屋を汚された」「備品が無くなった」などの損害はAirbnbへ請求することが可能だ。


また、損害の他にも、「ゲストが来ない」「支払った金額よりも多い人数が泊まっていた」などのトラブルもよくあると言われているため、注意しながら運営することが重要になる。


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(ファミリーオフィス編集部)

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